地域連携による不登校予防支援プロジェクト

プロジェクト概要  子供たちを地域社会から孤立させないためのやさしい地域づくりを目指します。

プロジェクトの3つの柱

不登校予防プログラム開発とデータベース化 ボランティア学生の人材育成 不登校児童・生徒の支援

プロジェクト活動をデータベース化することによって新しい不登校予防プログラムを開発します。

プログラム開発の様子

不登校問題においては、支援だけではなく予防をおこなうことが非常に重要です。しかし、現在の不登校の原因は多様化し複雑になってきているので、必要とわかっていながらも、現状では不登校予防対策が十分に整備されていません。有効な予防策がきちんと確立していないため、不登校児童・生徒の数は年々増え続けてきています。そこで「地域連携による不登校予防プロジェクト」では、スチューデント・サポーター活動報告者や関係者からのアンケートなどからデータベースを作成し、それをもとに地域社会と子どもたちのつながりが離れてしまわないような、不登校を予防するためのプログラムを構築していきます。

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