前田秀樹監督プロフィール -サッカー部-

経歴

サッカー部監督 前田 秀樹(まえだ ひでき)
1954年生まれ。京都府出身。

法政大学時代から日本代表に選出。
古河電工時代には日本代表主将として活躍。
国際Aマッチ65試合に出場し11得点を記録。
現役引退後 1994年 ジェフユナイテッド市原ユース監督。

2003年 J2水戸ホーリーホック監督。
2008年 本学サッカー部監督に就任。

プロとして通用する技量と互いを思いやる精神を育み、
いずれは日本代表を送り出せるチームに。

私が伝えていきたいのは世界レベルのサッカーです。これまで重ねたキャリアをすべて注ぎこみ、基本となる自己管理能力から守備や攻撃における的確な判断力まで、プロ同様の育成指導を通して、アグレッシブなサッカーをめざします。

サッカーは助け合いのスポーツ。選手は皆、日々の経験を通して人間的にも成長していくはずです。練習はきついでしょうが、技量もかならずつきます。着実に上位リーグ昇格をめざし、将来はぜひとも、日本代表を送り出せるチームに育てたいですね。