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【硬式野球】2018年度春季新人戦 優勝

2018年07月02日

 1・2年生が出場するトーナメント・春季新人戦が6月23・24日に飯能市民球場で行われました。1回戦は駿河台大学を7回コールドで破り、2回戦は接戦の末、共栄大学を振り切りました。決勝戦は創価大学にシャットアウト勝ちして優勝、秋季リーグ戦へ期待が膨らむ結果となりました。

6月23日(土) 【1回戦】 7回コールドゲーム

123456789R
駿河台大 0 0 0 0 1 0 0 1
東京国際大 4 3 0 0 1 0 x 8

 1回、4本の長短打と犠牲フライで4点を先取。2回にも相手エラーと2点タイムリーで3点を追加。投げては先発投手が6回まで4安打6奪三振1失点の好投。7回もリリーフが2奪三振・3者凡退で締め、7回コールド勝ちを収めました。

序盤から猛打爆発!打者は山本蒼選手(創志学園)
三振の山を築いた先発・重川恵詩投手(浜田)

6月24日(日) 【2回戦】 

123456789R
共栄大 0 1 0 1 0 1 0 0 0 3
東京国際大 0 2 2 0 0 0 0 0 x 4

 1点を先制された2回の裏、2死一塁から長短打を放ち逆転。3回には2ランホームランで突き放しました。投手陣は先発が7安打されながらも粘って5回を2失点に抑え、2番手も4イニングを4奪三振、1失点で切り抜けて接戦を制しました。

先発し5回を投げ勝利した萩原義己投手(前橋工業)
3回、決勝2ランを放った竹内翔耶選手(千葉敬愛)

6月24日(日) 【決勝戦】 

123456789R
東京国際大 1 0 0 2 0 0 3 0 1 7
創価大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 初回の攻撃、3連打で1点を先制。4回には2死満塁からの二塁打で2点を追加。7回にも1死満塁から押し出し四球、2点タイムリーでダメ押し点を奪いました。投げては先発が7回を散発3安打、8・9回も2投手が1イニングずつを無失点に抑え、完封リレーで優勝を飾りました 

7回無失点の好投!平石好信投手(明徳義塾)
4回、2点二塁打を放った真田駿選手(八戸学院光星)