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【硬式野球】2018年度秋季リーグ戦第3週 創価大学戦

2018年09月26日

 秋季リーグ戦第3週は龍ヶ崎市野球場で創価大学と対戦しました。1回戦は10回タイブレーク表の攻撃、値千金の3点本塁打が飛び出し接戦を制しました。2回戦は9回に逆転を許しましたが、その裏2点を返し逆転サヨナラ勝利。連勝で勝ち点1を獲得、通算勝ち点を2としました。

9月22日(土)【1回戦】 10回タイブレーク

12345678910R
東京国際大 0 0 0 0 2 0 0 0 0 3 5
創価大 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 2


 5回表の攻撃、二死一塁から松田君(経済4年・相洋)がセンターへヒット。後逸する間に打者走者まで一気に生還し逆転しました。8回に同点とされタイブレークに突入。先頭打席の城田君(人社3年・前橋商業)がライトへ決勝の3点本塁打を放ちました。投げては先発の柴田(祐)君(人社4年・青森山田)が再三のピンチをしのぎ、完投勝利を収めました。 


再三のピンチを脱した柴田祐斗、柴田紘佑のバッテリー


10回タイブレーク、3ランホームランを放った城田祐輔選手

9月23日(日)【2回戦】 

123456789R
創価大 0 2 0 0 0 0 0 0 2 4
東京国際大 3 0 0 0 0 0 0 0 2x 5

 初回、3安打にバントをからめた攻撃で3点を先制しました。投手陣は4人の継投、なかでも3回二死から登板した森伊君(人社1年・知徳)が6回まで無安打無失点の好投を見せました。1点を追う9回裏一死一・二塁、代打・真田君(人社2年・八戸学院光星)のヒットで同点。故意四球後、二死満塁から吉田君(人社4年・東大和)が押し出しの四球を選び、サヨナラ勝ちを収めました。


2番手で登板、3回1/3を無失点に抑えた森伊晃基投手


逆転サヨナラ勝ちに歓喜する殊勲の選手たち