学長メッセージ

学長

塩澤 修平

学長 塩澤 修平
大学とは本質的に人の集まりといえます。どのような人が、どのような理念の下に集まっているかによって大学で学ぶことの意義は大きく違ってきます。人と人、すなわち教師と学生、あるいは学生同士が日常的に顔を合わせ、議論し、様々な活動をともにし、切磋琢磨することは、きわめて大きな効果があります。
ここで理念とは建学の精神であり、本学の理念は「公徳心を体した『真の国際人』の養成」です。
公徳心とは社会生活の中で守るべき道徳を重んずる精神です。つねに他の人々や社会全体を考え、そして実際に行動することが、公徳心を体する意味です。国際人とは自らの国の文化や歴史に理解と誇りとをもちながら、他の国の文化や歴史を尊重できる人を指すと思います。
大学は狭い意味での学問の場ではなく、幅広い人間形成の場です。本学ではスポーツ、文化芸術活動、社会貢献活動など、多くの活躍の場が用意され、それぞれの分野の第一人者が指導に当たっています。
大学時代は、長い人生からみるとわずかな時間ではありますが、きわめて重要な、今後の人生に大きな影響を与える時間です。我々教職員も全力で応援しますが、それをどう活かすかは皆さん自身にかかっています。