エクステンションセンター資格試験対策講座プログラム 2019
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❶3年生の9月頃です。警察官を目指すこと自体が遅く、勉強を始めたのも遅かったです。❷今まで勉強とは無縁だったので、1から10まで全て教えてもらえました。出題頻度を的確に教えてもらえたことは独学や通信講座などでは得られないことだと思います。❸平均して6時間、毎日過去問を繰り返し解きました。❹勉強が得意ではなかったので、出来ないのには慣れていたし、不安や心配はしませんでした。周りの受験生たちに勝ってジャイアントキリングを起こしてやろうという気持ちでモチベーションを上げていました。❺私は警察官を目指しながら、サッカー部の練習、就活、教育実習にも行きました。試験、部活、就活、実習の四足のわらじを履いていた時期はとてもキツかったのですが、手を抜かず本気で取り組んだので4つ全てで良い結果を得ました。このような経験ができるのも今だけだと思って皆さんも労を惜しまず無理をしてください。❶講座を受講し始めてからです。❷わからない点はその場で質問できるし、過去の試験問題をもとに問題の予測を立ててもらえるところです。❸通常は1時間ぐらいで、試験の2.3ヶ月前からは空いている時間があればテキストを見たり、過去問で自分が苦手だった分野を復習していました。この時期は時間のトータルで言うと1日3~4時間の勉強をしていました。❹無理に勉強しないで、少し息抜きをして、不安や心配の気持ちがなくなってから勉強を再開した方が集中もできるので、そのようにモチベーションを維持していました。❺勉強が苦手だから公務員は無理と決めつけずに本当になりたいのなら挑戦した方がいいと思います。私も勉強は苦手でしたが結果としては合格できたので皆さんも頑張ってください。❶3年生の5月から勉強を始めました。❷学内の講座なので、講座が始まるまでは図書館で勉強したり、講座が終わってからも学校で勉強できる環境が整っていたことです。❸通常期は1日約2時間で、最初に数的の問題を解いて、飽きたら社会科学、その他の科目の順に勉強しました。直前期は1日約3時間で、数的・判断推理・社会科学の3つの教科を何度も繰り返し勉強し、論文対策もしました。❹スポーツが好きなので、とにかく身体を動かしてリフレッシュさせていました。❺試験勉強は大変だと思いますが、日々の積み重ねが大切だと思います。自分のできる範囲で勉強し、疲れたり不安になったら、頑張らずに休むことも必要です。メリハリをつけて頑張ってください!❶3年生が始まった頃から始めました。❷筆記試験範囲のポイントを細かく教えてもらい、効率よく勉強できました。また、一緒に受講していた仲間と仲良くなり、情報を共有できました。私は教員採用試験講座を受講していましたが、一般教養と論文対策は警察官試験と共通しているところがあり役に立ちました。❸1日約2時間 ひたすら過去問を解き、わからない場所は調べたり、先生や友達に聞きながら解きました。警視庁試験に必要な漢字は毎日勉強していました。❹絶対に合格すると信じ、不合格でも今勉強していることは無駄にならないと言い聞かせて勉強してきました。❺最後まで諦めないで頑張れ!辛いのはみんな一緒です!自分の目標は自分の手で摑み取れ!!❶大学3年の6月からです。❷解き方を解説してくれるのでより理解しやすかった点と、わからない所を直接講師に聞ける点です。❸通常は1時間、試験直前は3時間程度です。通常期はまず問題と解答を照らし合わせて解き方を理解し、試験直前期は数的処理に力を入れて、試験形式でひたすら問題を解いていました。❹“なぜ自分は警察官を目指すのか”ということがブレないようにインターンシップなどに参加し、現場の雰囲気を直接感じるようにモチベーションを上げました。❺面接練習だけでなく日頃から人間性を磨くことと、健康管理には気をつけるようにしてください。特に持病がある場合は試験までに体調を整えておく必要があります。また部活動との両立は、私自身も吹奏楽団に所属していて勉強時間が取りにくいという環境でしたが、その分短い時間でも集中して勉強するように努めました。運動部ではないので体を鍛えているというアピールも難しい状況でしたが、文化部だからこその協調性や後輩をまとめる力などをアピールできたので、文化部の方で警察官を目指している方、是非頑張って下さい!29経済学部 2019年3月卒業茨城県警 警視庁 合格人間社会学部 2019年3月卒業警視庁 福岡県警 合格人間社会学部 2019年3月卒業警視庁 合格人間社会学部 2019年3月卒業警視庁 埼玉県警 合格人間社会学部 2019年3月卒業埼玉県警 合格言語コミュニケーション学部 2019年3月卒業教員(埼玉県中学校英語)合格福祉職:古河市保育士1名行政職:草加市役所1名 入間市役所1名 小川町役場1名 板倉町役場1名消防官:東京消防庁1名 逗子市消防1名警察官:警視庁7名 埼玉県警3名 茨城県警1名 福岡県警1名教員:埼玉県教員1名❶3年の10月から教員採用試験講座を受講しました。❷頻出問題を教えてもらえたので、効率よく勉強できました。一般教養の勉強は講座でできたので、教職教養に絞って集中的に勉強できました。何よりも、仲間と一緒に勉強できたのが心強かったです。❸通常期(10月から2月半ば)は1日3時間、直前期(2月半ばから7月初旬)は1日5時間、6月は教育実習で勉強は全くできませんでした。過去問と問題集を間違いがなくなるまで繰り返し解き、4回以上解きました。❹実習後、生徒からもらった手紙やメッセージカード集が励みになりました。教員になるのが夢で、実習を終えて教員になりたいという気持ちがさらに強くなり、一次試験を突破することだけを考えて勉強しました。❺すべて自分次第です。試験勉強は終わりがないし、周りは就職活動を終え、焦る気持ちが出てきますが、焦らず一歩一歩前へ進みましょう。試験は人物重視です。筆記試験を突破し、面接試験で「わたし」とはどんな人かをアピールできるよう、なぜその職に就きたいか今一度考え直してみましょう。夢は叶います。応援しています!昨年度合格実績須藤 康平さん田中 裕飛さん北藤 雄大さん染井 佑介さん持田 賢明さん千島 萌さん

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