東京国際大学 第96回箱根駅伝
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3区のイェゴン・ヴィンセント(手前)は先頭から46秒差の8位でタスキを受けると、11.2kmで先頭に立つ驚異的な走り。後半も勢いは衰えず、下り基調の片道コースながら59分25秒と、ハーフマラソン換算で58分34秒(世界歴代6位)に相当する衝撃の区間新記録を樹立した2位に1分21秒の大差をつけて4区の佐伯涼(右)にタスキを渡した1年生のヴィンセント。箱根路に強烈なインパクトを残した

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