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【硬式野球】2017年度春季リーグ戦第3週 共栄大学戦

2017年05月02日

 春季リーグ戦第3週は、昨年度春季優勝校・共栄大学との雪辱戦。岩槻川通公園球場で行われ、本学は初戦を「耐えて」勝ちましたが、その後は連敗を喫し、勝ち点を逃しました

4月22日(土) 【1回戦】 

123456789R
東京国際大 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
共栄大 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1

 1回戦は4回に相手内野手の悪送球で先制。続いて城田君(人間社会学部2年・前橋商業)のヒットで2点をリード。先発投手の中村君(人間社会学部2年・立花学園)が粘り強い投球でピンチをしのぎ完投。守備陣も好守で盛り立てて1点差を守り切りました。

3回、レフト緑河翼選手の好返球で本塁アウト!
4回、決勝打を放つ城田祐輔選手。

4月23日(日) 【2回戦】   

123456789R
共栄大 0 0 0 0 0 1 0 5 0 6
東京国際大 1 0 0 0 3 0 0 0 0 4

 2回戦、本学は5回に藤井君(人間社会学部2年・都立日野)の3ラン本塁打などで4点をリードしましたが、8回、二死からの連打で逆転されました。その後、共栄大のリリーフ投手を打ち崩せず、勝負は3回戦へ持ち越しとなりました。

5回、藤井明大選手が3ランホームラン!
6回、二塁盗塁を阻む。タッチする城田祐輔選手。

4月24日(月) 【3回戦】 

123456789R
東京国際大 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
共栄大 0 1 3 0 0 1 0 0 × 5

 3回戦、本学は打線が6回まで完全に抑えられ、5点のビハインド。最終回に1四球をからめ4安打で3点を返し、なおも一打同点のチャンスと執念を見せましたが、最後は相手先発投手が踏ん張り、昨年の雪辱を果たすことはできませんでした。 

3回から2番手でリリーフした西舘侑希投手
9回、菊地駿平選手がタイムリーヒット!