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【硬式野球】2017年度春季リーグ戦第4週 創価大学戦

2017年05月12日

 春季リーグ戦第4週は、岩槻川通公園球場で優勝候補の創価大学と対戦しました。1回戦を接戦の末落としましたが、2回戦は先発投手の好投が実り、サヨナラ勝ちしました。3回戦は序盤から大量リードを許し、悔しい敗戦。2カード続けて勝ち点を獲得できませんでした

4月29日(土) 【1回戦】 

123456789R
東京国際大 0 2 0 0 0 0 0 1 0 3
創価大 0 0 1 0 1 2 1 0 × 5

 2回に宮内君(商学部3年・東京学館浦安)のヒットなどで2点をリードしましたが、投手陣が逆転を許してしまいました。当日はチアリーディング部、吹奏楽団、應援指導部、硬式野球部員の合同応援団約120人が熱い声援を選手に届けました。

7回、校歌を斉唱する合同応援団。
8回、藤井明大選手が追撃のタイムリー。

4月30日(日) 【2回戦】   

123456789R
創価大 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
東京国際大 0 0 1 0 0 0 0 0 2

 初先発の野口君(商学部1年・宇部商業)が9回1失点の好投。同点の9回、先頭の菊地君(人間社会学部3年・松商学園)が三塁打。ここで相手は二者を敬遠し満塁策。一死後、内野ゴロ本塁悪送球により、サヨナラ勝ちをおさめました。

初先発で完投、初勝利をあげた野口崚平投手
9回一死満塁、本塁送球がやや高く、サヨナラ勝利。

5月1日(月) 【3回戦】 ※8回裏コールドゲーム

12345678R
東京国際大 0 0 0 0 2 0 0 0 2
創価大 0 4 3 1 0 0 0 1 9

 本学は序盤から投手陣が大量失点。5回に藤井君(人間社会学部2年・都立日野)のタイムリー、押し出し四球で2点を返しましたが、8回に失点し7点差となり、規定によりコールド負けを喫しました。 

5回、代打でヒットを放つ緑河翼選手。
3番手で登板した池村英隆投手。