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【硬式野球】2018年度春季リーグ戦第2週 駿河台大学戦

2018年04月18日

 新ユニフォームで臨む2018年度春季リーグ戦最初の試合は、駿河台大学と岩槻川通公園球場で対戦しました。雨天順延を挟んで1勝1敗の後、3回戦を先制攻撃と先発投手の好投で勝利し、勝ち点1を獲得しました

4月14日(土) 【1回戦】 

123456789R
駿河台大 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
東京国際大 2 0 0 0 0 0 0 0 x 2

 1回、バントで進めた走者を二塁に置いて、石松君(人社2年・千葉敬愛)の3塁打、柴田(紘)主将(人社4年・八王子学園八王子)の犠牲フライで2点を先取。先発投手の柴田(祐)君(人社4年・青森山田)が奪三振10、無四死球、5回以降出塁を許さない安定した投球で完投勝ちしました。

球威、制球ともに上出来だった柴田祐斗投手
4回、二塁盗塁に成功した城田祐輔選手

4月16日(月) 【2回戦】   

123456789R
東京国際大 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
駿河台大 0 0 1 2 0 0 0 0 x 3

 3点を追う7回の攻撃、ヒットで出た吉田君(人社4年・東大和)をバントで進め、松田君(経済4年・相洋)が3塁打を放ち1点を返しました。投手陣は10安打を打たれながらも3人の継投で3点に抑えましたが、打撃陣が5安打に封じられ、勝負は3回戦へ持ち越されました。

6-4-3の併殺を完成させた吉田玲遊撃手、奥川智也二塁手
7回、松田真弥選手の3塁打で1点を返す

4月17日(火) 【3回戦】 

123456789R
駿河台大 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3
東京国際大 2 0 0 0 2 1 0 0 × 5

 初回2死満塁から、吉田君の2点タイムリーヒットで先制。5回には石松君がヒットで2走者を帰し追加点。6回、菊地君(人社4年・松商学園)のヒットでダメ押し点を奪いました。投げては柴田(祐)君が毎回15奪三振の力投で反撃を3点に抑え、2試合連続無四死球完投勝利を収めました。 

6回、菊地駿平選手のタイムリーで5点目
活躍した(右から)柴田(祐)、石松、菊地、吉田選手