スポーツニュース各部活の最新のニュースをご紹介します

【ウエイトリフティング】第79回全日本選手権大会、第33回全日本女子選手権大会

2019年06月14日

名:第79回全日本選手権大会、第33回全日本女子選手権大会

場  所:江刺中央体育館 (岩手県奥州市) 

参加人数:161名 (本学出場者13名<院生、職員含む>)

【男子結果】

55kg級 中越 遼太(人間社会学部3) S 104kg / J 130kg / T 234kg 1

妹尾 侑哉(国際関係学研究科1) S 98kg / J 失格 / T 失格

61kg級 平井 海斗(人間社会学部3年) S 111kg / J 145kg / T 256kg 2位 

73kg級 宮本 昌典(助教) S 150kg / J 183kg / T 333kg 1(SnatxhC&JerkTotal全てにおいて日本新記録更新)

89㎏級 鷹野 玄貴(人間社会学部2) 大会直前の故障により棄権

96kg級 長谷 胤午(人間社会学部3) S 139kg / J 183kg / T 322kg 2

【女子結果】

49kg級 井﨑 茅夏(人間社会学部3) S 68kg / J 91kg / T 159kg 3

55kg級 安藤 千鈴(人間社会学部1) S 73kg / J 85kg / T 158kg 8位 

59kg級 岡﨑 晴名(人間社会学部4) S 84kg / J 104kg / T 188kg 8

71kg級 浜岡 明日香(人間社会学部2) S 72kg / J 94kg / T 166kg 9

76kg級 大塚 優子(人間社会学部4) S 98kg / J 114kg / T 212kg 1

石井 未来(人間社会学部4) S 96kg / J 116kg / T 212kg 2位  (同記録を先に樹立した者が上位のため)

芳陵 青空(職員) S 76kg / J 棄権 / T 記録なし (腰痛のため途中棄権)

※SSnatch JC&Jerk TTotal

国内最高峰大会の全日本選手権が岩手県奥州市にて開催され、本学は創部史上最多となる13名の選手が出場しました。

本大会は、来年の東京五輪選考に繋がる位置づけも含まれていることから、上位選手は9月の世界選手権大会出場を懸けて挑みました。今回は、優勝者が3名、2位入賞が4名、3位入賞1名と、シニアの大会で本学は、大活躍をすることができました。3日間の大会期間中、霞会の埼玉・岩手・秋田・宮城支部のOBOGの皆様が応援に駆けつけてくださり、TIUの「のぼり」とともに熱い声援をいただけましたのは、チームにとって大きな力となりました。

直近の次大会は、6月末の東インカレと、国際フォーラムで開催されるオリンピックプレ大会になります。

引き続き、温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。