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【女子ソフト】第30回東日本大学ソフトボール選手権大会の結果

2015年09月07日

　第30回　東日本大学ソフトボール選手権大会が、8月8日(土)から8月10日(月)に長野県伊那市の市営野球場(その他)で行われた。　
　本学は一回戦、東京女子体育大学とのタイブレーカーを制し、二回戦も中央大学と対戦し、4回10点差でコールド勝利した。翌日の三回戦、強豪の東京富士大学と対戦したが、先制したものの5回裏で追いつかれ、無念にもサヨナラ負けを喫してしまった。暑い中、遠方にもかかわらず、たくさんの方から応援をいただき有難うございました。
　これからも女子ソフトボール部の応援をよろしくお願いいたします。　　　

8月8日（土）
■東京国際大学　2－1　東京女子体育大学　（延長8回）

	1	2	3	4	5	6	7	8	計
東京女子体育大	1	0	0	0	0	0	0	0	1
東京国際大	1	0	0	0	0	0	0	1×	2

（東京女子体育）秋元－上島

（東京国際）　　相良－大塚

　１回表で先制され、さらにランナーが３塁、本学は初回からピンチを向かえたが１点のみでピンチをしのいだ。その裏、宇田川　愛美さん(人社3年・厚木商業)の３塁打で２塁に進んでいた硲　早希さん(人社2年・須磨ノ浦女子)がホームを踏み試合を同点とした。その後、両校共に追加点を取れずタイブレーカーでの勝負となった。
　ソフトボールの延長戦は、8回無死二塁の状態から始まる。東京女体大は３塁まで進めたが本学は硬く守った。本学は代打の千葉　栞菜さん(人社1年・花巻東)がバッターボックスに立ち、バントで走者を３塁に進める。今崎　七海さん(人社4年・厚木商業)のヒットで１点を勝ち取り初戦に勝利した。

■東京国際大学　11－1　中央大学

（中央）　　杉田－伊藤

（東京国際）相良、池信－大塚、佐藤梨菜
　

　１回裏、本学は死球と四球ではじまり、松本　由佳さん(人社3年・日出)のヒット、打者３人で２点を先取、さらに大塚　あすかさん(人社1年・帝京安積)、遠藤　千夏さん(人社3年・帝京安積)の連続ヒットにより１回裏に４点を獲得した。続く２回裏の攻撃でも、打者一巡の勢いで５点を加えた。
　中央大には４回表に１点を与えたが、本学は３回、４回にも各１点を加え、４回１０点差でコールドゲーム勝利した。

8月9日（日）
■東京国際大学　1－2　東京富士大学

（東京富士）江渡－深沢

（東京国際）相良－大塚

　会期二日目三回戦、強豪東京富士大との対戦である。1回、2回両校共に守備は硬く目を離せない試合を予感させた。3回表、センターヒットで池信　里奈さん(人社2年・日体桜華)が2塁に進み、硲　早希さん(人社2年・須磨ノ浦女子)のヒットで1点先取した。その裏には2アウト満塁のピンチをむかえるも全力で守り得点は許さなかった。しかし、5回裏に再度ピンチ、1点を許し同点となった。
　7回表本学の攻撃が終わりタイブレーカーという文字が頭を過ぎった直後、東京富士大が2塁まで進み、続くヒットでサヨナラの1点を決められ、無念の敗退となってしまった。