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【女子ソフト】全国大学選抜ソフトボール選手権大会関東地区予選突破

2020年09月26日

　全国大学選抜ソフトボール選手権大会（インカレ代替大会）の関東地区予選が、9月19日(土)・20日(日)、群馬県太田市宝泉スポーツ広場にて行われました。10校が出場した本予選会は、全国大学選抜ソフトボール選手権大会の関東地区代表3チームを決定するものです。

　本学は19日初戦、城西国際大学に2-0で勝ち、次の淑徳大学にもタイブレーク8回　1-0と勝利しました。翌20日の第１試合は山梨学院大学と対戦、無念にも9回タイブレーク4-5と敗れてしまい復活戦となりました。同日第2試合で順天堂大学と対戦、連続試合で疲れが残る中、3-0で勝利し、愛知県安城市で開催される「全国大学選抜ソフトボール選手権大会」（インカレ代替大会）の出場権を獲得しました。

　コロナ禍の中、万全の感染対策を行いながら地道に努力を継続した本学女子ソフトボール部、部員全員のチーム力が、関東地区から3大学という狭き門を突破する結果につながりました。
　秋季リーグ戦の代替「オープンリーグ戦」、関東インカレの代替大会「リーンフォースメント選手権大会」も健康管理を徹底しながら結果を残し、全国16大学出場にて行われる「全国大学選抜ソフトボール選手権大会」では最高の結果を出してくれるものと期待します。
　これからも女子ソフトボール部への応援をよろしくお願いいたします。

□9月19日（土）結果
東京国際大　2－0　城西国際大
東京国際大　1－0　淑徳大（タイブレーク8回）

□9月20日（日）結果
東京国際大　4－5　山梨学院大（タイブレーク9回）
東京国際大　3－0 順天堂大学　

⇒後日「フォトギャラリー」に画像をアップ予定です。

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