経済学部

国内外の社会、企業、暮らし、法律、政策
経済学を通し発想力と実践力を高める

経済学部では、多様な広がりをみせる経済学を学生一人ひとりの興味に応じてわかりやすいカリキュラムで学ぶことで、多彩な分野で発揮できる発想力と実践力を身につけます。

学部紹介

(11分43秒)

学部の特長

  1. 1.興味・関心に応じて学ぶ

    柔軟で学びやすいカリキュラムにより、幅広く学びゼネラリストを目指すことも、特定の分野を深く学びスペシャリストを目指すこともできます。自らの興味・関心に基づいて自由に履修し、自身のキャリアをデザインできます。

  2. 2.ビジネスで活躍するための実践力を養う

    社会で活躍するためには、戦略的思考法が不可欠です。戦略的思考と直結する科目を学ぶとともに、ワークショップ方式の演習で実践的トレーニングを積み重ねます。

  3. 3.E-Track生とともに学ぶ

    受講に必要な英語力があれば、E-Track生との合同授業を履修できます。テックマヒンドラ社からAI・IoT・Blockchainといった専門分野の技術者を招聘する授業では、デザイン・シンキングや、IT分野における新たな手法などを学びます。

    TOEIC®スコアなどの受講要件あり

    目指せる資格

  • ERE(経済学検定)
  • 中小企業診断士
  • ファイナンシャル・プランニング技能士

経済学科 現代経済専攻

「理論・戦略」「ファイナンス」「国際」「地域・公共」「スポーツ」など経済学およびその隣接分野を幅広く学習。広範な知識とスキルをもとに、さまざまなシーンで活躍できるゼネラルな資質を育みます。

経済学科 ビジネスエコノミクス専攻

現代ビジネスで重要な役割を担う「ファイナンス」と「戦略」。経済学の基礎理論をベースに、この2つの分野を専門的に学ぶことで、金融業界や企画部門で活躍できるスペシャリストを育成します。

コース紹介

STUDENT’S VOICE

経済学の専門性と国際教養、ふたつの軸で目指す将来像

日常の中で経済を意識する機会が多く、人々の生活と経済活動の結びつきを学びたいと思っていました。また、高校では外国籍の同級生に囲まれ、言語だけでなく、異文化理解の必要性も感じていました。経済と異文化理解、この2つが叶えられる東京国際大学はベストな進学先でした。学部では「マクロ経済学」や「ミクロ経済学」を履修し、経済情勢を理解するための理論的思考や、社会を作るための戦略的思考の基礎を学びました。留学生とともに学ぶグローバルな環境なので、世界中の文化や思想にふれ、国際的な教養も磨かれています。今後は現代の経済学ともいわれる「ゲーム理論」や「行動経済学」を履修し、さらに専門性を高めていきます。将来は人々が国籍を超えて食や文化を共有できる環境をプロデュースするような仕事を目指しています。