荒井弘太先生プロフィール -吹奏楽団-

吹奏楽団音楽監督
荒井 弘太(あらい こうた)

静岡県出身。玉川大学文学部芸術学科音楽専攻卒業。その後、同大学の芸術専攻科を修了。更に、東京コンセルヴァトワール尚美ディプロマコースを卒業。トランペットを榊原達、祖堅方正、山本武雄、津堅直弘の諸氏に師事。現在では、劇団四季、東宝ミュージカル、東京宝塚などで多数演奏しており2007年、2012年にはブロードウェイミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリー」のワールドツアー日本公演に参加するなど全国区で活躍している。また、オーケストラ、吹奏楽、室内楽、ブラスアンサンブル等も活動しており、ジャンルにとらわれない幅広い活動をするかたわら、吹奏楽、スクールバンドの指導に力を注いでいる。現在は「日本ブラスバンド協会」理事。「マジカルサウンズ」メンバーとして活躍し、2013年にCD『マジカルサウンズの愉快な悪戯』をリリース。信州大学吹奏楽団バンドディレクター。2012年より東京国際大学吹奏楽団のバンド・ディレクター&副指揮者として指導に従事、2019年に同楽団音楽監督に就任。2018年より海上保安庁音楽隊技術顧問に就任。