• HOME
  • ニュース一覧
  • 2015
  • 商学部とE-Trackの学生54名が、川越青年会議所・川越市共催のイベントに参加しました

商学部とE-Trackの学生54名が、川越青年会議所・川越市共催のイベントに参加しました

2015年05月21日

 5月16日(土)、公益社団法人川越青年会議所と川越市共催の2015年度イベントに、商学部学生44名とE-Track生10名が参加しました。
 このイベントは毎年恒例で、本学学生は昨年に引き続き、川越青年会議所の皆さんと本格的にコラボレーションしました。
 川越市は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでゴルフ会場となります。今後は一層の外国人観光客の増加も見込まれ、よりグローバルな都市になると予想されます。
 そのため、今年は、学生と川越青年会議所のメンバーと一緒に、外国人の皆さんにも地元川越の魅力を発信していくイベントに取り組みました。
 8カ国の学生からなるE-Trackチームは、日本人と異なる目線で捉えた川越の魅力写真の展示を行いました。
 商学部チームは、狭山茶の源流となる「河越茶」のブランド・マーケティング提案をステージで行ったり、河越茶飲み比べ体験コーナーや、伝統ある地元醤油企業の協力による醤油絞り体験コーナーの運営を行ったりしました。体験コーナーには、川合善明川越市長もお立ち寄りくださいました。
 学生は皆、それぞれの得意分野を活かして、足元のよくない中ご来場いただいた約4,000人のお客様をおもてなししました。
とても楽しい経験を経て、学生たちはまたひと回り成長しました。