• HOME
  • ニュース一覧
  • 2021
  • 第9回国際シンポジウム"日本と世界の在り方を問う"「日本と世界 Part6」を開催!

第9回国際シンポジウム"日本と世界の在り方を問う"「日本と世界 Part6」を開催!

2021年10月23日

2021年10月21日(木)、東京国際大学 第9回国際シンポジウム"日本と世界の在り方を問う"「Japan Around The World -日本と世界 Part6-」を開催しました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、ライブ配信で執り行い、当日は約1,000名の参加者にご視聴いただきました。

倉田信靖 東京国際大学理事長・総長の開会挨拶の後、元外務大臣の高村正彦氏による基調講演「日本の外交」、ハーバード大学特別功労教授のジョセフ・ナイ氏による招待講演1「中国の台頭と歴史からの教訓」、国際政治学者で株式会社山猫総合研究所代表の三浦瑠麗氏による招待講演2「米中対立時代の日本の役割」と続きました。
休憩の後、東京国際大学 国際関係学部の宮下明聡 教授の司会によるパネルディスカッションで、現在の世界を取り巻く情勢についての議論をさらに深め、閉会となりました。

なお、当シンポジウムの様子は本学ホームページ上に後日公開予定です。