第10回国際シンポジウム"日本と世界の在り方を問う"「日本と世界 Part7」を開催！

2022年10月25日

2022年10月21日(金)、東京国際大学 第10回国際シンポジウム"日本と世界の在り方を問う"「Japan Around The World －日本と世界 Part7－」を帝国ホテルにて開催しました。今年は3年ぶりとなる対面での開催で、約500名の参加者の方々にご来場いただきました。

倉田信靖 東京国際大学理事長・総長の開会挨拶の後、元外務大臣の高村正彦氏による基調講演「日本の外交」、ハーバード大学特別功労教授のジョセフ・ナイ氏による招待講演1「ウクライナ戦争の教訓」、国際政治学者の三浦瑠麗氏による招待講演2「リベラル国際秩序の維持と現代的課題」と続きました。
休憩の後、小室広佐子 東京国際大学副学長の司会によるパネルディスカッションで、現在の世界を取り巻く情勢についての議論をさらに深め、閉会となりました。

なお、当シンポジウムの様子は本学ホームページ上に後日公開予定です。