[人間社会学部]合同初年次演習を実施
2025年04月25日
4月16日(水)に、人間社会学部の1年次を対象にした合同初年次演習を実施しました。
「初年次演習」は、大学生として主体的に学び、考え、意見を伝えるための基本的な能力を養う1年次の必修授業です。また、自身の進路・キャリアを視野に入れた大学生活の目標を据えることもねらいとしています。
今回は、2024年7~8月に行われたパリオリンピックにおいて、男子ウエイトリフティング73kg級に出場した宮本昌典選手に帯同した三宅敏博ヘッドコーチ(ウエイトリフティング部)と、男子体操競技で審判員を務めた髙橋孝徳准教授の2名が登壇し、自身の経験をもとに「キャリア形成」について講義を行いました。
受講生からは、「アスリートと接するときに気を付けていることは何か」「大舞台で活躍するアスリートで、印象に残っている姿はあるか」など、多くの質問があがりました。

