[国際関係学部]国際関係学科の学生が「第21回日台文化交流 青少年スカラシップ」で奨励賞を受賞
2025年07月18日
国際関係学部 国際関係学科3年の繁田 莉々子さんが、「第21回日台文化交流 青少年スカラシップ」(主催:産経新聞社)の作文部門で奨励賞を受賞しました。
「日台文化交流 青少年スカラシップ」は、台湾の歴史と現状や日本と台湾の未来について考える学生を応援し、将来の日台友好に貢献する人材を育てることを目的に実施されています。今回は、作文部門とツアープラン部門の2部門合わせて651名の応募の中から、計20名の大賞・優秀賞・奨励賞が選ばれました。
繁田さんは、「肌で感じた台湾意識と文化交流 -留学経験を通じて-」と題し、台湾意識や台湾人の世代間のアイデンティティの違いについて、留学を通してできた台湾人の友人と過ごした経験から自分なりの考えをまとめました。
【繁田 莉々子さん コメント】
2年生では台湾ゼミに所属していたため、台湾に強い関心がありました。さらに、短期留学を通して台湾人の友人もできたことで、高い意欲をもって作文に取り組めました。結果として賞をいただくことができ、また、自分の台湾に対する考えを評価されたことがとても嬉しく、励みになりました。