「大学生観光まちづくりコンテスト」での受賞プロジェクトが事業化に向け始動
2026年02月24日
2月15日(日)、本学の学生チームが「大学生観光まちづくりコンテスト2024(福島復興ステージ)」で提案した商品の試食会を行いました。
このチームは、地域課題の解決を図るCOC事業「小江戸(川越)まちおこし」の一環として、「大学生観光まちづくりコンテスト」に参加するために結成されました。福島県川内村を対象地域に選び、新たな特産品化が進められている「天空の自然薯」の強い粘り気と、復興に向けて歩み続ける地域の粘り強さを重ね合わせ、「ネバーネバーエン丼」を考案。観光客が自ら食材を収穫し完成させる体験型ツアーや、ふるさと納税を活用した交流施策など、地域資源と観光を結び付けた実践的な企画を提案し、第4位にあたるJTB賞を受賞しました。
受賞から約1年にわたり協議を重ね、今回の試食会が実現。当日は、福島相双復興推進機構、JTB福島支店、川内村長、副村長、議会議長など多くの来賓が出席する中、学生たちは改めてプレゼンテーションを行い、参加者全員が「ネバーネバーエン丼」を試食しました。
参加者からは味への高い評価に加え、「学生の提案が、地域との連携を通じて実現段階に進んでいる点は非常に意義深い」との声が寄せられました。また、参加学生は「この取り組みを通じて交流人口が広がり、川内村が持続可能な地域として発展していくよう、『天空の自然薯』のように粘り強く活動を続けていきたい」と語りました。
本学は今後も、地域と共に学び、社会に貢献できる実践型教育を推進してまいります。