[人間社会学部]「健康運動指導士」試験に本学から2名が合格

2026年05月21日

 人間社会学部 人間スポーツ学科出身の2名(ともに2025年度卒業)が、今春実施された第161回「健康運動指導士」認定試験(公益財団法人 健康・体力づくり事業財団)に合格しました。

 「健康運動指導士」は、安全で効果的な運動プログラムの作成や実践指導計画を調整するための専門資格です。近年は、生涯スポーツや生活習慣病予防への関心の高まりを背景に、専門人材への需要が高まっています。一方で、受験には所定カリキュラムの修了と高い専門知識が求められ、多くの受験者が大学卒業後に実務経験を得てから取得しています。2025年度は全国の養成校から117名が受験し、68名が合格しました。

 本学では、解剖学やスポーツ生理学、栄養学などの専門知識を1年次から段階的に学ぶほか、4年次では公共体育施設や民間スポーツクラブでの「健康産業等現場実習」を実施しています。また、模擬試験や試験対策講座など、資格取得に向けた継続的なサポートも行っています。


【合格者 鈴木志英さん コメント】
 在学中は資格の勉強に加え、必修科目の授業や試験準備との両立に苦労しましたが、先生方のサポートのおかげで最後まで取り組むことができました。現在は、トレーナーとして知識を存分に活かしています。また、資格取得に向けて努力した経験は、社会人としての自信につながっています。
 これから「健康運動指導士」の資格にチャレンジする方は、不安や焦りを感じることもあると思いますが、結果は必ずついてきます。最後まで頑張ってください!

【合格者 関口大輝さん コメント】
 資格を取得した今、4年間を振り返って感じるのは「計画的な履修の重要性」です。学部の必修科目の履修や、就職活動と並行して資格の勉強をするのは、想像以上にハードでした。これから挑戦する方には、大学卒業までを見据えて履修計画を立ててもらいたいです。
 資格取得に向けた学びを通して、専門知識はもちろん、自分自身の成長も実感することができました。先生方の手厚いサポートもあるので、興味のあるTIU生はぜひ挑戦してほしいです。