三宅義信監督プロフィール -ウエイトリフティング部-

経歴

ウエイトリフティング部監督
三宅 義信(みやけ よしのぶ)

1939年11月24日生まれ。高校2年生から重量挙げを始め、法政大学在学中のローマオリンピックから4大会連続で代表となり、ローマで銀メダル、東京・メキシコシティで金メダルを獲得。ミュンヘンでは4位。現役引退後は自衛隊に勤務するかたわら多くの選手を育成し、日本の重量挙げ界に貢献。
1997年自衛隊学校校長を退官後、(株)小松製作所顧問を経て、04年NPO特定非営利活動法人ゴールドメダリストを育てる会を設立、理事長を務める。
1968年スポーツ功労賞(文部省)、1997年紫綬褒章(内閣総理大臣)、2011年瑞宝小綬章(内閣総理大臣)をはじめ、多くを受賞。