リテラシーレベル 数理・データサイエンス・AI教育プログラムについて
東京国際大学では、数理・データサイエンス・AI教育プログラムを令和5年度から平成28年度に設置した必修科目「ICT基礎」の中に取り入れ、現代社会におけるデータサイエンスの役割や活用方法の他、応用事例からデータサイエンスの基本概念を学び、社会においてデータを活用して問題を解決し価値を生み出すことのできる人材の育成を推進しています。
※令和6年度 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)申請予定
1. 教育プログラムの名称
- ICT基礎
2. 教育プログラムで身に付けることのできる能力
- ●Wordでは、書式やオブジェクトを挿入したレポート文書の作成、Excelでは、数式を入れた表やグラフの作成、これらを用いたデータの加工・分析手法、PowerPointでは、発表するための効果的なプレゼン 資料作成できるようになる
- ●学校生活やプライベートで直面する事例から情報モラルと情報セキュリティを学び、インターネット上で適した発信・発言や個人情報などの情報漏えいを防ぐ対策ができるようになる
- ●現代の社会においてのデータサイエンスの役割や、データサイエンスの手法と活用・応用事例からデータサイエンスの基本概念が理解できるようになる
3. 修了要件
- 科目名:「ICT基礎」2単位の修得(基礎教育科目 全学部設置の必修科目)
4. 教育プログラムを構成する科目
- 全学共通の必修科目「ICT基礎」(2単位)を履修します。
5. 授業の方法並びに実施体制
- ①授業の方法
- ②実施体制
※表は横にスライドできます。
データサイエンス教育研究所 | プログラムの運営責任 |
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データサイエンス教育研究所構成員及び教務部部課長、総括責任者、教員 | プログラムの改善・進化 |
データサイエンス教育研究所構成員及び教務部部課長、総括責任者、教員 | プログラムの自己点検・評価 |
6. 自己点検結果