長期留学 ダブルディグリー(TIUとウィラメット大学の学位)を取得できるのが魅力 言語コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科4年 小橋口 くるみさん 留学先 ウィラメット大学(アメリカ) 留学期間 2013年8月~2015年5月長期留学 ダブルディグリー(TIUとウィラメット大学の学位)を取得できるのが魅力 言語コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科4年 小橋口 くるみさん 留学先 ウィラメット大学(アメリカ) 留学期間 2013年8月~2015年5月

協定校交換留学(長期留学)

留学期間は1セメスター~2年間で、現地学生と同じ条件で専門分野を本格的に学ぶ留学プログラム。
奨学金制度も充実しており、Double Degree(東京国際大学と留学先大学の学位)を取得できるプログラムもあります。留学先は、アメリカ、オセアニア、ヨーロッパ、アジアにある大学です。

留学先の大学を選んだ理由は?

大学2年次にASP(アメリカンスタディーズ・プログラムの頁参照)に参加し、ウィラメット大学の学生や教授陣のレベルの高さ、施設など環境面の良さを実感していたからです。
ウィラメット大学への2年間の留学で、東京国際大学とウィラメット大学の2つの学位(ダブルディグリー)を取得できるのも大きな魅力です。

卒業記念パーティーで友人と

留学中の生活は?

キッチン付きの寮だったので、日本食をよく作りました。
友達を呼んで手料理を振る舞ったこともありますし、友達が自国の料理を振る舞ってくれることもありました。
写真はメキシカンナイトのものです。
ウィラメット大学には数多くの学生寮があり、全てキャンパス内にあるので安全で便利で快適でした。

将来の目標は?

広告に関わる仕事に就きたいと思っています。

この留学で何を学び、何を得ましたか?

社会学を専門に学んでいました。特に、人種、ジェンダー、社会階級の観点から広告を研究しました。
あたりまえだと思っていたことを批判的に見る力がついたと思います。
とにかく、勉強することが楽しかった!つまらない授業は一つもありませんでした。
プレゼンテーション力を磨き、アカデミックな英語力が身に付いたと自負しています。
またこの留学を通して、社会への関わり方を見直す大きな転機になりました。

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