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[商学部]「企業実践研究」最終プレゼンテーション ―製氷会社の課題に挑むー

2026年07月28日

 7月8日(水)、商学部にて、実践プログラム「企業実践研究」の最終プレゼンテーションを開催しました。商学部では、「市場」や「企業経営」という視点から、知識を実践的なスキルへと昇華させる「実学重視のカリキュラム」を特長としており、学生が実際のビジネスシーンを肌で感じることのできる環境を提供しています。

 今年度の授業では、三共製氷冷蔵株式会社の協力のもと、学生たちが「製氷過程で生じる廃棄水と廃棄氷の再活用」という、SDGsにも通じるリアルな企業課題に取り組みました。当日のプレゼンテーションでは、複数のチームに分かれた学生たちが登壇しました。農業・消防用水へのエコな転用や、地域イベントにおける保冷サービスの提供、さらにはサウナ施設での独自の暑さ対策など、学生ならではの視点が光るユニークかつ柔軟な解決策が次々と提案され、会場は熱気に包まれました。

発表後、三共製氷冷蔵株式会社の筒井様からは、「エンターテインメント性に着目した非常に興味深い提案だった」「地域社会との連携を強く意識した、実効性の高いアイデアが多かった」と、学生たちの多角的な分析と発想力を高く評価する講評が寄せられました。さらに、実現可能な提案については、実際の取り組みとして検討したいとの前向きな言葉もいただきました。

 なお、本授業は「地域共創のための経営管理会計教育研究イニシアティブ(REIMAC)」の一環で実施されたものです。今後も、産学連携の機会を通じて、社会的な課題に自ら取り組む課題解決能力を醸成する授業を展開していきます。