地域連携による不登校予防支援プロジェクト

活動について  このプロジェクトの核となる活動は一つではありません。
多面的かつ多くの活動を通して、子どもたちばかりでなく参加する学生たちまでもが、成長していきます。

不登校予防プログラムの開発

不登校になるのをふせぐにはどうすればいいのか?プロジェクトの中で得た情報を分析し、地域に還元します

スチューデント・サポーターとの情報共有

スチューデント・サポーターの活動記録や報告会、事後指導時の個別面談などを通して、不登校支援の現状に関する情報を集めます。
また、学校に通えなかった経験を持っているスチューデント・サポーターへの面談をおこない「どうやって今この場(スチューデント・サポーターとして活動していること)に立つまで回復したのか?」などの学生自身の実体験を教えてもらい、スチューデント・サポーターの活動に活かしていきます。

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アンケート調査

スチューデント・サポーター、不登校の子供たち、保護者、学校関係者、川越市教育総合センター(リベーラ)など、「地域連携による不登校予防プロジェクト」全体において幅広くアンケート調査を実施していきます。
アンケート調査のデータを元に、不登校予防プロジェクトを多角的に検証していきます。

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データベースの構築

「スチューデント・サポーターとの情報共有」や「アンケート調査」を通して集まった情報をデータベース化し、現在の不登校が生じる背景の分析おこないます。
また、そのデータを元に新たな不登校の予防プログラム開発し、地域社会の小・中学校に還元していきます。

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背景
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