地域連携による不登校予防支援プロジェクト

プロジェクト概要
子供たちを地域社会から孤立させないためのやさしい地域づくりを目指します。

プロジェクトの3つの柱

ボランティア学生の人材育成 不登校予防プログラムとデータベース化 不登校児童・生徒の支援

自発的な意志に学生によるボランティア活動経験の場と専門教員たちのきめ細かなサポート体制による人材育成システム

2002 年に文部科学省中央教育審議会は、「青少年の奉仕活動・体験学習の推進方策などについて」という答申を公表しました。
これは、青少年の社会教育の一環としてボランティア活動を積極的に推進していこうという施策です。
このねらいは、「思いやりの心」と「豊かな人間関係」の獲得です。
「地域連携による不登校予防プロジェクト」もこの理念にもとづいて、学生の自主性と主体性を尊重しつつ、ボランティア教育を通して地域に貢献できる人材の育成を目指しています。

人材育成図

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目標と養成する人材像

  1. スチューデント・サポーター活動での不登校児童・生徒への支援を通じて、社会問題に対する関心を深めさせ、ボランティアの知識と技術を習得させて地域に貢献できる学生を育成します。
  2. 情報のデータベース化および予防プログラムの開発に参加することにより、学生に社会のニーズに対する情報収集、情報分析および問題解決のための企画立案にいたるまでの一連のスキルを体験学習させます。

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背景
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