地域連携による不登校予防支援プロジェクト

活動について  このプロジェクトの核となる活動は一つではありません。
多面的かつ多くの活動を通して、子どもたちばかりでなく参加する学生たちまでもが、成長していきます。

第三の居場所づくり

料理や音楽、工作など様々な活動を一緒に楽しむことでコミュニケーションを図ります。

「第三の居場所」での活動

「第三の居場所」での活動

不登校児童の人数は増加する傾向があり、その種類も「いじめ」によるものだけでなく、「無気力型」「非行型」「怠慢型」など問題は多様化・複雑化してきています。
そのため、行政や民間、NPO法人によるサポート校、適応指導教室、フリースクールなど学校にいけない子どもたちの「第二の居場所」作りが進められてきましたが、そこにも参加できない不登校生徒も増えてきています。
東京国際大学では、今までおこなってきたスチューデント・サポーターの活動と連動させ、料理教室、陶芸教室、絵画、音楽など様々な体験をできる「第三の居場所」と呼ばれる場所をつくっていき、子どもたちへのコミュニケーションの場を提供します。
また、様々な体験を経験することにより、不登校生徒だけではなく、スチューデント・サポーター自身の育成にもつながっていきます。

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第三の居場所づくりに向け、学生たちへ料理、陶芸などの事前研修を開始しました。

陶芸研修

はじめは、粘土との格闘です。 陶芸研修風景

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背景
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