地域連携による不登校予防支援プロジェクト

活動について  このプロジェクトの核となる活動は一つではありません。

多面的かつ多くの活動を通して、子どもたちばかりでなく参加する学生たちまでもが、成長していきます。

活動について

実際に子どもたちとともにおこなう多くの活動を通して、生きたボランティア知識と技術を身につけた学生を育成していきます。

活動内容の構図

「地域連携による不登校予防プロジェクト」でおこなう活動内容は多岐に渡ります。
プロジェクトの3つの柱である「地域と連携した子どもの支援」「不登校予防プログラムの作成とデータベースの構築」「ボランティア学生の人材育成」のそれぞれの視点から考えられたさまざまな活動を、3年間を通して実施していきます。

活動内容には大きく分けて、子どもたちの「第三の居場所」でおこなわれる不登校予防のための料理教室や陶芸教室活動、不登校になってしまった子どもたちに対する家庭訪問や学校訪問などの支援活動、これらの活動から得られた情報から不登校予防プログラムとデータベースを作成していく活動、また、活動全体を進めていくスチューデント・サポーターの育成活動などがあります。

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ボランティア人材の育成

ボランティア人材の育成

スチューデント・サポーターの活動をスムーズにおこなえるように、独自の研修と授業内の指導を通し、学生に十分な知識と実践力を身に付けさせます。

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第三の居場所づくり

第三の居場所づくり

料理教室、陶芸教室、絵画、音楽など様々な活動をともにすることで、子どもたちへのコミュニケーションの場を提供します。

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相談、学習の支援

相談、学習の支援

スチューデント・サポーターは家庭訪問とスクールボランティアを通して、子どもたちと直にコミュニケーションをはかっています。

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不登校予防プログラム開発

不登校予防プログラム開発

「スチューデント・サポーターとの情報共有」や「アンケート調査」を通して集まった情報をデータベース化し、そのデータをもとに新たに不登校予防プログラムを開発します。

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学生の声

実際に活動を体験している学生たちの声です。

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背景
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